ひねくれた心を真っ直ぐに戻すには✨その3
こんばんは🌠
ひねくれ話の続きです。
レイタンとのLINEのやりとりのあと
私はいつものように仕事帰りジムに向かいました。
その日は残業もなく早めに着いたので
久しぶり一人で軽く外を走ることにした。
夕方といえども猛暑の日🌀
でも汗を流しながら黙々と走ったら
少し心が軽くなった気がした✨
一昨年からレイタンと一緒に参加してるマラソン大会のエントリーが始まっていて周りの人に
今年は早く申し込まないと定員になっちゃうよ❗と言われていた。
去年はふたりでハーフを始めて走ったな~🏃✨
今年もレイタンと一緒に走りたい✨
それを目標に夏を過ごせば元気でいられる気がしてきた。
み「レイタン今年の○○走る?ハーフ⁉」
レ「ハーフ〰ゆっくり走ろっかな~。」
み「…約束したもん💔」
たぶんこの話題でレイタンをまた落としてしまったような気がします😣
レイタンは無下に答えた訳でもないのに…
このときの私、やっぱりちょっとわがままです💦
レ「言ったかもしれないけど、必ずしも実行するとは限らないよ、年々年取るし。
今ひねくれてるから素直な考え出来ない〰」
み「わかった。なんでも真に受ける私が間違ってるのかもしれない。」
レ「うん。いいよ。適当で。
酷い人だと思ってていいよ。嫌っていいよ」
このあとレイタンからはなげやりな言葉しかでてきませんでした。
そして被害妄想気味な私はこんな言葉をぶつけた。
み「レイタンは失うものないもんね」
レ「それどういう意味?」
私はレイタンの問いに答えなかった。
私に嫌われてもいいと思うほどなら
もう一緒にいることは出来ない。
私から離れて前の生活に戻ればいいことだ。
だって私に会わなければ何も変わらなかったはずだから。
そしてこのまま話していてもおたがい
キツい言葉をぶつけ合うだけ。
もう今日は終わりにしたいとレイタンに伝えた。
私はレイタンとケンカするとすぐメソメソ泣く。ひたすら泣く。
電車に乗ってても仕事中パソコンに向かってても泣く。
この日も頭が痛くなるほど泣いて浅い眠りにつきました。
私は今までつきあった人とこんなに感情をぶつけあったことはありません。
相手にここまでの強い感情を持ったことがないんだと思う。
言われた言葉もそのまんま受けとめてしまうのです。
だから楽観的になんて少しもなれない。
他からみたら、だだのたわいもないケンカなのかもしれないけど💦
こんなとき本気で人を好きになるって苦しいなぁと思います。
命削って愛に生きてます❗なんちゃて(笑)
もうちょい続きます🌀