なれそめ20(みーの気持ち5)
こんばんは🌃
なれそめの続きです🌀
レイタンをランチに誘いました。
ちょうど2月に入った頃かな?
レイタンのOFFの日に休みになったのか?
それとも狙って休みにしたのか?(笑)
都合良かったらランチでもつきあって。
ふたりでもいいかな?
C子ちゃんと3人っていうのは
もうえんりょしたいのでって。
レイタンは快くOKしてくれた✨
ふたりの都合が合うならそれで充分だって
言ってくれた。すごく嬉しかったし、
どこか安心したな。
その日は朝10時過ぎにはレイタンが迎きてくれた。
時間も早かったので近くのファミレスに。
そして夕方4時頃までレイタンとまったりと過ごしました。
何を話したかそんなに覚えてないけど、
レイタンの帰りの時間を気にしつつ、
いつまでも一緒にいたかった気がする✨
そのあたりからレイタンは私に対して
常に素直に接してくれるようになった✨
たまに子供みたいに甘えてくれたり⤴
そしてちょっとしたとこで思いやってくれたりね。
私が1日仕事でレイタンのレッスン出れなかった時も、帰り時間を合わせて駅まで迎えにきてくれたりしたな✨
なんか大切にしてもらってるなと思えた✨✨
でもその反面、C子ちゃんには振り回されながらも、彼女から距離を置くことはしなかったような気がする。
C子ちゃんと何か揉めると、
私にLINEで気持ちをぶつけてくるレイタン。
私に隠さず相談してくれることはもちろん嬉しかったのだけど…。
C子ちゃんの自分勝手な言動に怒ってる時もあれば、逆に心配するようなことも言ったりする。
その都度私は(少し無理をして)言葉を選んでレイタンに自分の意見を言ったりしてたけど
結局レイタンは、その時の感情をわーっと吐き出すと、そのあとはたいていケロッとしてた。
C子ちゃんも普通に戻ったから大丈夫~⤴
とかあっさり。
じゃあ私の意見なんて必要ないんじゃないの?💧
そんな時のレイタンは嫌いだった。
今思い出しても嫌い…。
C子ちゃんの存在を感じない時のレイタンは好き。
でもC子ちゃんの事を悩んだり、怒ったり、そして心配して理解しようとしてるレイタンは嫌い。
心の中はそんな感じだったのかな?
でもある時レイタンが
「今度温泉に行きた~い⤴」って言い出し、私も
「レイタンお泊まり出来るの?いいねっ✨」
ってなった⤴
レイタン、私とふたりで行きたいって思ってくれてるのかな?✨
だとしたら嬉しいな✨
そして二人で具体的に計画を立て始め、
LINEで色々と盛り上がってたな✨
あーだこーだと迷ったあげく、
貸切り露天風呂つきの旅館を予約した⤴
カッブルみたいだね(笑)
そして2月14日のバレンタインデー♥
親愛なるレイタンにゴディバのチョコをプレゼントした💕
それでも私はまだ恋愛感情って「意識」にはたどり着いてなくて
でもレイタンが友だち以上の特別な存在であったのは間違いなかった✨
ゴディバのチョコも、レイタンの負担になりたくなかったからちっちゃいのだったけど、
レイタンは大きさなんて関係ない❗って
心から私からのチョコを喜んでくれた⤴⤴
でもその少しあと、未だに思い出すと気持ちが落ちる嫌なことがありました。
C子ちゃんから
「私とはもう話したくないんだよね、だったらもう返信不要」
ってLINEがきたって。
レイタンがどうしよ〰💦とうろたえてます。
C子ちゃんから、好きだの、嫌いになったの?とかヤキモチ妬いてくれないんだとか
そんなのに振り回されて、嫌いになってきたのかな?って。でも返事しないとまた泣くよね?💧どうしよ、どうしよ〰💦
明日謝りにいってこようかな⁉💦って⤵
私はレイタンに冷静に意見を伝えますが、
(だって誰が聞いたって、思うように振り回されてるだけだもん💔バカ…💧)
私の意見はレイタンには届いてません。
だから会うのは別として謝ったりしちゃだめなんだよ❗ってことは強く伝えました。
そして翌朝、レイタンからLINEがきました。
「昨日はあれからC子ちゃんにLINEしたから大丈夫になったよ。まっランチはしますが、自宅で❗心配Thank You⤴」
だって💧
そして私が仕事の休憩時間に一人でランチしてる頃、またレイタンからLINEがはいる。
「何事もなく穏やかにランチしてきましたよ~⤴ほぼ手作りのご飯でした、ケーキもねっ」
そんな報告欲しくなかった。
なんで会いに行く必要があるんだろう?
それもあのこの家に…💧
私はこの時の事を思い出すとレイタンに憎しみさえ覚えてしまいます💔
だって前日レイタンは
「今日会ったばかりだけど、早くみーたんに会いたい。」
って言ってくれてた。それなのに…。
でもこの先また同じような事も起きるのですが💧
いまだにひとりで思い出すと、
涙が止まらなくなる💧
そう、この頃のレイタンの頭の中は、
C子ちゃんのご機嫌とレイタン自身の気持ちだけ。
そこに私の気持ちはまったくない…。
私に対する思いはあったのかもしれないけど、私の気持ちを想像してくれることはなかった。
だから私にとっては
忘れたくても一生忘れることはないつらい思い出なのです…。
ふたりの片想いが終わるまであともう少しだ💦
なれそめ22に続きます。