なれそめ11 (みーの目線)
こんばんは みーです。
忘れていたわけではありませんが…🌀
「なれそめ10❔」からの続きをレイタンに代わってそろそろ再開しようかなと思います。
「なれそめ10」ではレイタンが前におつきあいしてた方とお別れしたところで終わってましたが…。
その続きといきたいのですが…。
今回は私がレイタンに出会った頃に
さかのぼったとこから始めたいと思います。
(本当に遠回りでごめんなさい💔)
出会った頃の印象~レイタン個人の印象は
後回しにして(笑)
レイタンのレッスンに初めて参加してみたら
内容も雰囲気も音楽も⤴⤴
ものすご~く楽しいもので⤴⤴
私の中で大好きなレッスンになりました✨✨
私が以前より参加してたレッスンのイントラさんが「私の師匠なんで~⤴」
とよく口にしていた←冗談みたいだけど間違いでもないみたい(笑)
そんなんでレイタンが今のクラブに復帰した頃からよく参加させてもらってました。
そしてそのレッスンがとにかく楽しい⤴⤴
そんなこともあり、人見知りな私にしては
なんとなく自然に話しかけてしまったんですね~✨
インストラクターなのにレイタンはとても
自然体✨気負ったとこもなく、親しみやす
くって✨
「なんかこの人うまがあうな✨」って
私の本能が感じとりました。勝手にね(笑)
そしてその時の直感は正しかった❗と今でも(笑)
そしてそして見た目の印象✨
今より少しふっくらしてたのかな~
髪はショートボブ?
その頃は色気は感じなかったなぁ(笑)
でもいいおしり❤してた(笑)
とにかくハツラツとしてて素直な感じ✨
顔だけじゃなくて人として可愛い~⤴
と思った気がする✨
その後のレイタンは髪をのばしたりして、
少し雰囲気も変わってきた✨
なんとな~く綺麗になったというか、大人の女の雰囲気を感じたりしてました。
そのことをストレートにレイタンに言った記憶もある~💕
今思うと、恋をしてたからなのかっ?♥
それとも同性との初めての恋愛経験からなのか?……💔
そして初めてふたりでランチ✨
レイタン 私のことを「可愛い~」なんて
思ってくれてたみたいだけどー❤
その当時のこと、何度思い出しても
私にとっては
「そんなの嘘やろっ⁉」ってなもんで(笑)
夢みたいな話なのでした(笑)
ランチした場所は、とても人気のある
オーシャンビューのビュッフェのお店✨
海に面したテラス席✨
席に着いた時、レイタンはクールな口調で
「荷物見てるから先に取ってきていいよ。」
って💦そのままスマホをいじり始めます。
えっ?こういうお店って、一緒にあれこれ言いながら選んだりするのが楽しいのでは❔
それに私ここ初めてだから勝手もよくわからないのだけど〰💦
ってちょっぴり寂しいような不思議な緊張を感じたのをなんとなーく思い出しました(笑)
今思うとあの頃(つきあう前)のレイタンは
私に対してなんとなく大人ぶってた。
だからよくダメだしとか
ツッコミもキツかった❗(笑)
今はどんどん幼児化してますけどねっ❗(笑)
そしてそして、そのうちなんとなく自然にうちとけて、お店を出る頃には他愛もない出来事でふたりで大笑いしたりして~
とても楽しい時間でした✨
それからはメールしたり、たまにランチに誘ってもらったり✨
でも基本私から誘うことはあまりなかったと思います。
だってレイタンは人気のあるインストラクターだったし、子供も小さいから忙しいだろうなって。こっちから誘うなんてあつかましくてね🌀
だからメールもらっても、長々しちゃ悪いかなとこっちからさりげなく切り上げたり…。
この私の感覚、普通だと思うんだけど、
レイタンにとっては物足りなかったのかもしれない(笑)
その後🌃ふたりで飲みに行った時、
私が「つき合ってる人がいる。」
とレイタンに伝えたあの12月某日。
そして年が明けて早々。
レイタンのレッスン参加中に私、足をケガ
してしまったんです。
怪我をするのは自己責任。なのにレイタンは
責任を感じてすごーく心配してくれて。
病院にも付き添い、食事も取らずにずっと側にいてくれました。
この時のレイタン…。
立場上の責任以上に、何か強いものを感じたのを覚えてる、そしてそのあともそれは心に残ってた。
このあとも怪我が治るまで、足の様子を案じてレイタンは毎日LINEをくれました✨
それがいつの間にか楽しみになってから、怪我が治った時はなんだか寂しかったな…。
私とレイタン。仲良くなってからは
レッスン後のお風呂も一緒にはいってた。
駐車場までの短い距離も一緒に帰ったりしてた。でもある時を境にそれがなくなったのです。
その日はレイタンがいつものようにお風呂に来なくて。帰り一人で駐車場に向かってとぼとぼ歩いていたら、信号待ちのレイタンの車を発見⤴
私は無邪気にレイタンの車に駆け寄ります。でもレイタンはこっちを見ることなくそのまま発進してしまいました。
私一瞬で「えっ⁉💧」ってなりましたが、
気づかなかったのかな?と思うようにしました。
その後レイタンから
「黙って先に帰ってごめんね。」とLINE
「いいよ❗気にしないで。」と意識して明るく返事をする私。
「そう言うと思った…。」ってレイタン。
それからですね、レイタンと一緒にお風呂に入ることも帰ることもしばらくなくなりました。
私はレイタンからなんとなく距離を置かれたように感じ始めるのです。
でもそれに傷ついてる自分を考えないようにも過ごしました。だってその理由がまったく解らないから。
そう今になってわかるのは、
その頃、レイタンは女性とのおつきあいがきっと始まってたんですよね💧
そしてこの頃から、私の中のくすぶったモヤモヤした気持ちが始まったのかもしれません。